「大相撲新発田場所」

ページ番号1001580  更新日 平成30年11月16日

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「広報しばた」2017年9月1日号掲載

8月3日に「大相撲夏巡業 新発田場所」が開催されました。夏空にはためく相撲のぼりや太鼓の響き、力士たちの浴衣姿やびんつけ油の香り。当日の会場は大盛況で、新発田はまさに「相撲一色」。

前日には、横綱・白鵬関の後援会が主催した化粧まわしの贈呈式に参加しました。羽織はかまの正装で現れた白鵬関が発するオーラは、ほかの関取衆との違いが素人目にも分かるほどでした。「品格力量抜群」であることが横綱推挙の条件と聞きますが、それがよく理解できます。驚くほどに気遣いのできる人間性、その立ち居ふるまいは実に美しいものでした。私が「残す記録は双葉山の69連勝だけですね。彼の言葉に『未(いま)だ木鶏(もっけい)足りえず』があります。横綱を見ていると、『木鶏』の境地を見る思いがします」と水を向けると、「その記録はつくることはできません」と、謙虚でありながらもすがすがしい物言いで返答されました。日本人による偉大な記録は日本人に塗り替えてほしいのですが、白鵬関ならば新たな歴史をつくってほしいと思える素晴らしい出会いでした。

以前、横綱審議委員会の委員をされた元文部大臣の稲葉 修先生に「二階堂君。結婚して頭の良い子が生まれたら、相撲取りにしなさい。頭は良く無いが、体力があれば政治家にしなさい」と言われたことがあります。白鵬関にお会いし、その意味が一目瞭然であり、また、私の経験から言って、政治家に必須なものは体力であると思えてなりません。

諏訪神社では、白鵬関が「奉納土俵入り」を行い、荒ぶる地神様を四股(しこ)を踏んで鎮めていただきました。今秋の五穀豊穣(ごこくほうじょう)は間違いなしです。新発田の新米を贈り、その安全性とおいしさを白鵬関に届けようと思います。

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