「若き交流の懸け橋」

ページ番号1001589  更新日 平成30年11月16日

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「広報しばた」2016年10月3日号掲載

市では、昨年度を「インバウンド元年」として、外国人旅行者の誘客に取り組み、私自身も中国や台湾でトップセールスを行いました。今年は台湾にターゲットを絞って、観光誘客や新発田産農産物の売り込みを更に推し進めたいと考えています。

今年の6月には、台北市で「日本の観光・物産博2016」が開催されました。会場が台北駅の構内だったこともあり、ほかの自治体は主にパンフレットを配布してセールスしていましたが、私たちは試飲・試食をしてもらいながら、日本酒や米、味噌、麩などを販売したところ、大変な評判となりました。新発田の豊かな自然から産み出された特産品が、言葉や文化の違いを難なく乗り越えて、台湾の皆さんに喜んでいただけたことに、あらためて「新発田のブランド力」を感じ、大きな自信になりました。

そんな中、思いがけない「若き応援団」が現れました。新発田商業高校商業クラブの皆さんが、台湾人観光客のための土産品と月岡温泉のガイドブックを作ったほか、市民に台湾のことを知ってもらおうと、台湾風スイーツを開発してくれました。そして、この活動が「新潟県高等学校商業クラブ研究発表大会」で見事最優秀賞に輝き、全国大会への出場を決めたという、うれしいニュースが届きました。

「台湾と新発田の交流の懸け橋になりたい」という思いを行動に変えてくれた、同クラブの皆さんの心意気に感動し、11月に台湾の大手百貨店で開催される「日本商品展」に、私といっしょに行ってもらうことにしました。

当市のインバウンドは始まったばかりですが、市民をあげて取り組めば、今後、新発田の産業のエンジンになるものと信じています。

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