「神無月」に思う

ページ番号1001600  更新日 平成30年3月29日

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「広報しばた」2015年10月1日号掲載

写真:3人家族

時の流れは早いもので、もう10月です。齢を重ねるごとに、それに比例して、一日一日が早くなるように感じます。

10月は、旧暦で神無月(かんなづき)」と言います。村の鎮守様をはじめ、日本中の神様が島根県の出雲大社に集結するため、「かみのいないつき=神無月」というのだそうです。出雲大社に集まった神様は、「縁結び」の相談をして、人々を結婚へと導いてくれると言われています。

私は29歳で結婚しました。ちょっと恥ずかしいのですが、結婚するまで毎年、菅谷不動尊の裏山にある「神明宮日吉神社」に、良縁に恵まれるようにと、母に連れられて願掛けに行っていました。

私は、とりわけ信心深いわけではありませんが、母親の必死さに負け、親孝行のつもりでお参りに付き合ってきました。そのおかげで、出雲大社でのご相談よろしきを得たのでしょうか、今年で結婚34年目になりました。

ところで、現在は人口減少社会です。地方創生に伴い策定した「新発田市人口ビジョン」では、2060年の人口が最高で7万5000人、少ない場合では6万5000人と推計されています。神様の霊験が衰えたのか、地域の「でしゃばりおヨネさん」がいなくなったのか、結婚という形を選択しない男女が増えています。

安心して子どもを産み育てることができる環境をつくるため、まちづくりの「背骨」は、この人口減少問題一点に集中したいと思っています。「少子化対策」「産業振興」「教育の充実」。ありとあらゆる手立てを駆使して、人口減少を食い止めたいと考えています。

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