しばたで暮らす物語

ページ番号1006150  更新日 平成30年3月29日

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新発田生活座談会

写真:5人の座談会

大切な出逢い、不思議な縁。

運命に導かれるように新発田へと引き寄せられ、

地元の人々との温かなつながりを得て、

しっかりとこの地に根を下ろしてゆく。

「しばたで暮らすこと」を選んだ人たちの物語があります。

 

(左から)

石井しのぶさん、楠見祥功さん、関根正隆さん、荻野敦史さん、小川光之さん

(石井) 新発田は、海も山も近いので楽しいですね。保育園にも入りやすいし、公園も多くて、子育てが楽しくなるまちです。城下町で伝統の技術を伝える職人さんが多くいらっしゃるのも魅力。その仕事ぶりを普段でも見られる場があったらいいなあと思いますね。

(荻野) 九州出身なので、冬の寒さと雪にはびっくりしました。市街地は消雪パイプなどが整備されていますが、農地の敷地内の除雪だけでも大変ですね。食べ物でおいしいと思ったものは、郷土料理の「のっぺ」。家族で移り住んで来て、地域の方や地元の農家の方たちとも良いお付き合いをさせていただいています。皆さん、温かい方ばかりですね。

(小川) 茨城県日立市から来ました。農業とは無縁の家電の町なので雰囲気は違いますが、どちらも温かな土地柄です。食べ物は新潟のほうがおいしいですね。野菜も肉も魚も、すべておいしいです。雪には今でも慣れないですね。茨城は寒いけれど雪は降らないので、車のタイヤ交換も必要ありませんから。いちばん辛かったのは冬の曇天。重苦しい灰色の空には、どうしても馴染めませんね。

(楠見) 夏はサーフィン、冬はスノーボードなど四季を通してスポーツが楽しめるのも新発田の魅力。暖かい和歌山から来たので、はじめは雪が楽しくてしかたなかったですね。

(関根) 新潟県長岡市出身ですが、同じ城下町でも新発田は風情がありますね。食のレベルも高くておいしいものばかり。自宅から歩いていける距離に和食から中華、イタリアンなどのおいしい飲食店がそろっているのもうれしいですね。

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