うすが森保育園児が、カレー作りに挑戦！

手作りカレーに大歓声！！！

炊きたてのごはんって、いい匂いだね！

新発田市の食育「食とみどりの新発田っ子プラン」の一環で、9月7日（水曜日）にうすが森保育園の子どもたちが、新潟調理師専門学校 副校長 吉田奈美先生のご指導のもと、カレーライスを作りました。

小さな手で3歳児は野菜を洗い、4歳児は野菜の皮むき、5歳児は包丁を使って野菜を切り、みんなで協力して作りました。園児からは、「にんじんが1番硬い」「野菜切るの楽しい！」「おうちでもやってるよ」という声も聞かれました。

子どもたちが切った野菜を使って、先生がカレーを作ると、野菜を炒めるジュワジュワという音を嬉しそうに聞いたり、カレーの香りに大喜びの子どもたち。

ごはんが炊きあがると、「いい匂いがするね」「早く食べたい！」という声が次々と聞かれました。

みんなで作ったカレーライスは、いつもと違う特別なカレーライスになったようです。

また、調理体験の後には、保護者から「米とぎやごはん作りなど、進んでお手伝いをしてくれるようになりました」「お姉ちゃんと2人で初めてカレー作りに挑戦して、美味しく作ってくれました」といった声が聞かれました。

この体験が、調理の楽しさに触れるよい機会になったようです。