市長メッセージ(市内の新型コロナウイルス感染者の複数発生を受けて)【令和3年2月4日】

ページ番号1015164  更新日 令和3年2月4日

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市内の新型コロナウイルス感染者の複数発生を受けて

二階堂新発田市長からのコメント

 

 新発田市民の皆様、市長の二階堂馨です。
 まずもって、未知のウイルスと戦い、日々最前線で活動していただいている皆さんに心から感謝を申し上げます。
 私は、市長として、この「コロナ禍」において、「市民の命守る!」と「市民の暮らしを守る!」ことを旗印に、この1年、市政に取り組んでまいりました。

 そのような中、皆さんも報道でご存じのとおり、市内の高齢者施設や医療機関において、新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生したと、新潟県より発表がありました。

 市民の皆様には、大変ご心配とご負担をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。私は、良い情報も悪い情報も必要なものは知っていただく。それが市民の皆さんの不安を解消し、ウイルスと戦う力になると思っています。

 そのため、1月7日から「新発田市新型コロナウイルス感染症対策本部会議」を設置し、新発田保健所や医師会の皆様、そして、新発田地域広域消防署など、関係機関・団体と情報共有し、対策を講じてきました。

 その一環として、2月からは、新たな取組を実施します。
 一つ目は、一定の基礎疾患のある65歳以上の高齢者に対するPCR検査費用の全額助成です。国が県を通じて、高齢者施設や障がい者施設の入所者や職員の方に対するPCR検査を予定していますが、新発田市では、特定基礎疾患のある市民、または、一定の基礎疾患のある65歳以上の高齢者に対するPCR検査費用を全額助成へと拡充します。

 二つ目は、高齢者や子育て世代を一番身近で支えている方々に、無料の簡易検査を実施します。
 子ども達が毎日利用する、認定こども園、保育園、幼稚園、小・中学校の教職員など、また、民生委員、ときめき週一クラブのサポーター、ファミリーサポートセンター提供会員などに簡易検査を実施し、無症状の感染者を早期に発見し、集団感染を防いでまいります。
 感染者は未だ発生しておりますが、過度に委縮しないことが重要なのです。
 市独自の検査体制を強化して、陽性者を把握、治療する。「感染のしっぽ」を切って、水際対策を徹底する。この市民総出の取組で新発田の安心を取り戻してまいります。

 三つ目には、かつて経験したことのない、全市民を対象としたワクチン接種に取り組むことになります。このことから、「オールしばた」の体制で市民の皆様とともに、「コロナウイルスに打ち勝つ!」ための取組を着実に進める先鋭部隊となるプロジェクトチームを発足させました。

 国のワクチン接種は、今月から医療従事者から始まりますが、集団免疫を獲得するまでには、もう少し時間が必要です。それまで、感染者を把握して、市民の「安心」を守り、そして、最大限、市民に「希望」を届けていく。そのためにも、追加の緊急経済対策も準備しております。
 何よりも重要なことは、「油断はしないが、過度に委縮はしない」ことであります。

 最後になりますが、新型コロナウイルス感染症は、誰もがかかる可能性のある病気です。目に見えないウイルスに不安や恐れを感じることがあるかもしれませんが、立ち向かうべき相手はウイルスであり、感染された方では決してありません。
 お一人おひとりが、互いを思いやる心を持ち、その心を寄せ合い、支え合っていくことをあらためてお願いします。

 今後も、新発田市がしっかりと、水際対策を徹底し、皆さんの安心を守ります。そして、明日を生きる希望の灯を皆さんに届けてまいります。
 お一人おひとりのちょっとした行動が、大切なのです。いずれにしても、未来の市民から、「あの当時の新発田の人は偉かった」と言って頂こうではありませんか!

 

 令和3年2月4日

新発田市長二階堂馨

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