歴代藩主(七代~十二代)
七代~十二代
七代藩主 直温公
治水墾田ご奨励、連年早害、水害に御救恤米、御手充あり。諏訪社建築。江戸上屋敷類焼。文事、工芸のご造詣深く、梅郊と号され俳句を能くさる。
八代藩主 直養公
荒蕪開拓。理財の道に長ぜられ、学問武芸を奨励、医学間を設立、奉先堂ご造立、道学堂創設、ご著書抄録等百数十篇。孝子貞婦を表彰。社倉法を定めらる。
浩軒と号す。
九代藩主 直候公
学問奨励、敬老者孝子の褒賞。倹約令発布。寛政元年十一月、村替(二万石)、会津四郡に代り蒲原一郡収公。
篤学の君主、ご閲読の書物二千巻余という。
十代藩主 直諒公
福島潟開発完成。敬老孝子の褒賞。学問武芸を奨励。
筆録数十巻、政教、海防、医事等多岐に及ぶ。尊王開国を唱え報国説著す。健斎と号し画名は景山、茶事は翠涛、退翁等
十一代藩主 直博公
十二代藩主 直正公
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