災害に備えて

ページ番号1000559  更新日 平成30年11月16日

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日ごろからの備え・避難時の心得

いつ発生するか分からないのが災害です。日ごろから避難の準備をしておき、万が一災害が起きた場合の避難場所や連絡方法を家族や職場で話し合っておきましょう。また地震でタンスが倒れたり、高いところから物が落ちてきてケガをしたりするケースが多く見られます。家の中をもう一度再点検し、安全対策に心がけましょう。

地震のときは

まず落ち着いて、パニックにならないようにすることが肝心です。
じゅうぶんな予備知識をもち、正しい情報に従って冷静に行動しましょう。

  • あわてて外に飛び出さない
  • グラッときたら火の始末
  • ブロック塀や自動販売機から離れる

非常持ち出し品・備蓄品

地震のような広域災害では、本格的な救援活動が実施されるまで3日程度かかるといわれています。それまでに必要な食料や飲料水は各家庭で備えておきましょう。

非常持出品

  • 保存できる食料品
    缶詰、カンパン、ラーメン、粉ミルク、缶飲料など
  • 衣類
    セーター、ジャンパー、下着類など
  • 貴重品
    保険証、印鑑、預貯金通帳など
  • 医薬品
    傷薬、胃腸薬、包帯、絆創膏(ばんそうこう)などのほか薬を服用している場合はその処方せんのコピーなど
  • その他
    懐中電灯、ラジオ、乾電池、缶切り、マッチ、ナイフ、ローソク、ライター、ロープ、ビニール袋、タオル、軍手、防災ずきん、ヘルメット、洗面用具(歯ブラシなど)など

備蓄品

インスタント食品、水(ポリタンク)、固形燃料、消火器など

火災のときは

火災が発生しないように用心することが第一ですが、もし火災が発生したら、近隣へ助けを求め、消防署(電話番号:119)へ通報しましょう。火災が初期の場合は消火器等を用い消火しますが、消火の可否が判断できない場合は、安全な場所へ避難しましょう。

消火器の操作方法や消火器以外での消火方法など日ごろから知っておくことが大切です。

災害時の指定緊急避難場所・指定避難所

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地域安全課消防防災係
〒957-8686 新潟県新発田市中央町3丁目3番3号 ヨリネスしばた5階
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