国民年金への加入

ページ番号1000827  更新日 平成30年3月28日

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年金の種別と、国民年金への加入について

国民年金は、老齢、障害、死亡について年金を支給し、健全な国民生活の維持・向上に寄与することを目的としています。国民年金は、20歳になったときから一生かかわっていく社会保障制度の一つです。

厚生年金などの加入者は、同時に国民年金の加入者となっています。その保険料は、厚生年金などの保険料に含まれています。

20歳になったらすべての人が加入

日本に住所を有する20歳以上60歳未満の人は、外国人も含めてすべて国民年金に加入します。

加入者(被保険者)は次の3種類(強制加入)

  • 第1号被保険者:自営業、農林漁業、自由業、学生、無職などで、現在、厚生年金や共済組合に加入していない人
  • 第2号被保険者:厚生年金(船員を含む)や共済組合の加入者
  • 第3号被保険者:第2号被保険者に扶養されている配偶者(被扶養配偶者)

希望により加入できる人(任意加入)

  • 日本に住所を有する60歳以上65歳未満の人で、年金額を満額に近づけたい方や受給資格期間(年金を受けるために必要な資格期間)が不足している方
  • 日本国内に住所を有し、老齢(退職)年金を受けられる20歳以上60歳未満の人
  • 海外に住所を有する20歳以上65歳未満の日本人

※65歳に達しても受給資格期間の足りない人は、70歳になるまでの間で受給資格期間を満たすまで加入できます(特例任意加入、昭和40年4月1日以前に生まれた人のみ)

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このページに関するお問い合わせ

保険年金課高齢者医療・年金係
〒957-8686 新潟県新発田市中央町3丁目3番3号 ヨリネスしばた3階
電話番号:0254-28-9312 ファクス番号:0254-26-2210
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