『6年生のための弁当作りガイドブック』を紹介します！

市では「小学6年生で一人で弁当を作れる子ども」を目指しています

　市では、「食とみどりの新発田っ子プラン」による食育の取組目標を、「小学6年生で一人で弁当作りができる」とし、食を通して子どもたちの生きる力を育んでいます。

　小学生は、学年に応じて授業で地場産食材の良さや朝食摂取の大切さ、食への感謝の気持ちなどを学習します。

　6年生になると、食育授業で「お・い・し・そ・う　な弁当」を作るポイントを学び、学習のまとめとして実際に調理実習で弁当のおかずを作ります。

　そして、いよいよ家庭での弁当作り！授業や調理実習で学んだことを活かし、「一人で弁当作りができる」ように作成したものが、「6年生のための弁当作りガイドブック」です。

　平成28年度から、市内小学校の6年生全員に配布しています。　

ガイドブックでは、栄養バランスを考慮した弁当作りのポイントや献立作成など情報がわかりやすく掲載されています。

　令和4年度版の一部を写真で紹介します。

　6年生のみなさん、お家の人の手を借りず、弁当作りにチャレンジしてみましょう！！