洪水・地震・津波 ハザードマップ
当市は、昭和39年6月の「新潟地震」や昭和41年7月の「下越水害」、昭和42年8月の「羽越水害」、平成7年4月の「新潟県北部地震」など、過去に幾度もの地震や豪雨による大災害に見舞われてきました。
このような現状を踏まえ、災害はいつどこで起きるかわからないといった意識のもと、「自分の地域は大丈夫だろう」という思い込みを捨て、市民の皆さん一人ひとりが災害への対策を講じることが必要不可欠です。
平成29年に羽越水害の発生から50年という節目の年を迎えたことから、市民の皆様にこれまで以上に防災を身近に感じていただけるよう、新たな「新発田市ハザードマップ」を作成しました。
新たなハザードマップでは、平成19年3月に策定した内容をより見やすく、分かりやすくするとともに、市の土地区画整理事業を踏まえた内水氾濫の再解析結果や、平成22~27年度までの間に新潟県が指定した土砂災害警戒区域、平成29年11~12月に公表した津波浸水想定及び加治川の想定最大規模降雨による浸水想定などの新しい情報も掲載しています。
災害による被害を最小限に抑えるためには、「自分の命は自分で守る」という”自助”、「地域の人同士が助け合い、支え合う」という”共助”が何よりも重要です。
市民の皆さんは、ご自宅周辺の危険箇所や避難所・避難場所などを今一度ご確認いただくとともに、災害時の避難経路や連絡方法を事前にご家族でご相談するなどして、万が一の事態に備えましょう。
地区別 ハザードマップ
- 本庁地区 (PDF 19.4MB)
- 五十公野地区 (PDF 17.8MB)
- 松浦地区 (PDF 18.6MB)
- 米倉地区 (PDF 18.0MB)
- 赤谷地区 (PDF 18.9MB)
- 川東地区 (PDF 18.4MB)
- 菅谷・加治地区 (PDF 18.9MB)
- 佐々木地区 (PDF 19.1MB)
- 豊浦地区 (PDF 18.9MB)
- 紫雲寺地区 (PDF 18.9MB)
- 加治川地区 (PDF 18.8MB)
全市、市街化区域 ハザードマップ
新発田市市民公開地理情報システム
以下の情報が地図でハザードマップをご覧いただけます。
浸水想定エリア
内水氾濫(時間雨量40ミリ程度)、大雨時氾濫(時間雨量60ミリ程度)、豪雨時氾濫(時間雨量70ミリ程度)、県想定洪水浸水エリア(加治川)想定最大規模、県想定洪水浸水エリア(落堀川・見透川・舟戸川・柴橋川)、県想定洪水浸水エリア(太田川)、県想定洪水浸水エリア(金山川・貝屋川・新金山川・下谷川)、県想定洪水浸水エリア(新発田川)、国想定洪水浸水エリア(阿賀野川)想定最大規模
地震危険度エリア
月岡断層(地震、液状化)、櫛形断層(地震、液状化)
津波想定エリア
市想定津波浸水エリア、県想定津波浸水エリア
土砂災害危険個所
地すべり危険個所、急傾斜地崩壊危険箇所、土石流危険区域、
土砂災害警戒区域など
警戒区域(地すべり、急傾斜地崩壊、土石流)、特別警戒区域(地すべり、急傾斜地崩壊、土石流)、避難経路
土砂災害ハザードマップ
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
地域安全課消防防災係
〒957-8686 新潟県新発田市中央町3丁目3番3号 ヨリネスしばた5階
電話番号:0254-28-9510 ファクス番号:0254-22-3110
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