蚊媒介感染症

ページ番号1007712  更新日 令和5年4月1日

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蚊媒介感染症

蚊媒介感染症とは、病原体を保有する蚊に刺されることによっておこる感染症のことです。


主な蚊媒介感染症には、ウイルス疾患であるデング熱、チクングニア熱、ジカウイルス感染症、日本脳炎、ウエストナイル熱、黄熱、原虫疾患であるマラリアなどがあります。

これらの感染症は主に熱帯、亜熱帯地域で流行しています。日本において日本脳炎以外の蚊媒介感染症は、海外からの輸入感染症として見られていますが、肌の露出が増える時期や流行地に渡航される場合は、蚊に刺されないように注意しましょう。

各感染症の症状などについては、下記の蚊媒介感染症(外部リンク)を参照ください。

予防するために気を付けること

  • 屋外では長袖、長ズボンを着用するなど肌の露出を避ける
  • 虫よけ剤などを使用し、蚊を寄せ付けないようにする
  • 室内の蚊の駆除を心掛ける
  • 蚊の幼虫が発生しやすい植木鉢の受け皿やバケツ、下水溝などに水がたまらないようにする

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