食の循環ってなあに? 加工

ページ番号1005325  更新日 平成30年3月29日

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豊かなる大地で栽培・収穫された高品質な新発田の農産物。
この地場産農産物を利用し、「加工」の過程を経ることで、農産加工品の生産拡大や新たな加工品・メニューの開発を促進します。
これにより、新発田産農産物のブランド化や新商品開発、そして販路の拡大を進めることができます。
市内で行われている「加工」の取り組みの一部をご紹介します。

食のアスパラ横丁、味めぐり参加店

新発田のアスパラガスで創意工夫!絶品料理を提供!

「食のアスパラ横丁、味めぐり」チラシ
新発田産アスパラガスのPRキャンペーン
「食のアスパラ横丁、味めぐり」

地場の農産物を活用したメニューの開発も進められています。
新潟県内第1位の生産量を誇る新発田の特産物のアスパラガス。旬の時期を迎える頃、市内飲食店等を中心に地元でとれた新鮮なアスパラガスを使い、創意工夫を凝らしたアスパラメニューを提供しています。
地元の生産者と飲食店等の皆さんのつながりにより、新発田のアスパラガスのおいしさのPRに一役かっています。

新発田農業高校・新発田商業高校

新発田の農産物で新たな魅力をもった加工品を!

写真:えちごひめジャム
新発田農業高校 越後姫のジャム

市内にある高校では、授業やクラブ活動の一環として、地場の農産物を活用した加工品の開発等に取り組んでいます。
新発田農業高校では、地域に貢献する「芝農ブランド」の創造をめざし、特産の「越後姫」を使用したジャムのほか、地元でとれた材料でこだわりの加工品を製造・販売に取り組んでいます。


写真:アスパラガスパン
新発田商業高校 アスパラガスパン

新発田商業高校では、特産のアスパラガスを使用したパンなどの加工品の企画・販売に取り組んでいます。
新発田の農産物を活かした加工品の開発への期待はもちろんのこと、地元に根付いた学びの機会を経て、新たな食の循環の担い手が育成される期待も膨らみます。


そのほか、次のようなものも「加工」の取り組みの一つです。

例えば…

  • 規格外農産物を加工品の原料として有効活用する
  • 消費者の提案募集を行うなどし、新たな加工品やメニュー開発につなげる
  • 生産者と食品加工業者等が互いに交流を深め、情報交換する

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〒957-8686 新潟県新発田市中央町3丁目3番3号 ヨリネスしばた5階
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