新発田市介護予防・日常生活支援総合事業

新発田市介護予防・日常生活支援総合事業とは

自分らしい生活を続けるために

高齢者が住み慣れた地域で自分らしく、安心してく暮らしていけるよう、市の実情に応じた多様なサービスを充実することにより、地域の支え合いの体制づくりを推進し、「地域包括ケアシステム」の構築に向けて取り組んでいます。

新発田市介護予防・日常生活支援総合事業（以下「総合事業」）は、高齢者の介護予防と自立した日常生活の支援を目的とした事業で、下記の2つからなります。

総合事業

	対象者	内容
介護予防・生活支援サービス事業	要支援1・2の認定を受けた方 基本チェックリストにより生活機能の低下がみられた方	通所型サービス 訪問型サービス
一般介護予防事業	65歳以上のすべての高齢者	住民主体で体操を行う地域の通いの場「ときめき週1クラブ」 介護予防教室や講演会の開催など

 

　

介護予防・生活支援サービス事業について

対象者

要支援1・2の認定を受けた方

基本チェックリストにより生活機能の低下がみられた方（事業対象者）

 

介護予防ケアマネジメントに基づき、サービスを決定します

介護予防・生活支援サービス事業は、地域包括支援センターなどによる適切な介護予防ケアマネジメントに基づき、自立支援・重度化防止を図ります。

介護予防ケアマネジメントにおいて、利用者本人が目標を立て、その目標を達成するために、多様なサービスを主体に個々に応じたサービスを利用しながら取り組み、目標達成後は自立へ向けてつぎのステップに移ります。

総合事業で利用可能なサービスは以下の通りになります。

通所型サービス

• 通所型サービスC
• 通所型サービスA
• 介護予防通所介護相当サービス

訪問型サービス

• 訪問型サービスC
• 訪問型サービスA
• 介護予防訪問介護相当サービス

• サービスC（短期集中予防サービス）のご案内
• 通所型サービスC事業複合型プログラム「健康寿命のびのび教室」