寄附金の活用方法

ページ番号1002040  更新日 令和7年4月25日

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寄附の使途を7つのメニューから選択可能!

新発田市では、いただいた寄附を下記のメニューに活用させていただきます。
なお、寄附の申し込みの際に、どのメニューに役立てたいか指定していただきます。

1 健康長寿のまちづくり

写真:健康長寿のまちづくり

加速する超高齢化社会にも対応し、持続可能なまちづくりを進めるために、「新発田市健康長寿アクティブプラン」に基づき、地域や企業等と連携した「オールしばた」の体制により、食、医療、運動、社会参加の分野から健康づくりに取り組み、赤ちゃんから高齢者まで、地域でいきいきと暮らせる「健康長寿のまち しばた」を目指します。

主なプラン
生きがいづくり・フレイル・介護予防
就労世代・シニア世代に向けた健康長寿の取組推進
介護人材確保対策


寄附金で活用させていただく事業一例
 食の循環によるまちづくり推進事業
  市民・事業者向けの啓発及び職員研修等によるSDGsの推進
 がん検診事業
  胃がん・大腸がん・肺がん・子宮頸がん・乳がん・前立腺がん・ピロリ菌の早期発見・早期治療を目的に検
  診を実施
 歯科健診・予防事業
  乳幼児健診時の無料フッ化物塗布の実施、健康長寿を目的とした歯つらつ健口(けんこう)事業の拡大実施
 スポーツ&カルチャーツーリズム推進事業
  首都圏をはじめ、市外・県外の高校・大学及び社会人のスポーツ合宿等を誘致するとともに、トップアスリ
  ートを招聘した事業を開催し、地域経済の活性化と地域スポーツの振興を図る
 

2 少子化対策(子育て支援)

写真:少子化対策

『子育てするならやっぱり新発田』を旗印に、若者が将来への希望を抱き、安定した生活や結婚・出産への希望をかなえ、子育てとの両立が可能な働き方を実現するため、デジタル技術も活用しながら、安心して出産・子育てができる環境づくりを、分野横断的かつ継続的に進めます。

主なプラン
妊産婦医療費助成
1か月児検診費用の拡充、5歳児健康診査の実施
放課後児童クラブの指導員を増員し、運営体制を充実


寄附金で活用させていただく事業一例
 こどもセンター事業
  子育て世代の遊び・交流の場の提供、一時預かりサービスの提供、親子向けの運動イベントの実施
 保育料等助成事業
  第3子以降児童にかかる保育料及び副食費助成、2歳児保育無料化、預かり保育利用料等を助成
 子ども医療費助成事業
  高校生までの通院医療費の一部と入院費の全額を助成
 母子保健活動事業
  妊娠期から就学前までかかりつけ保健師が育児教室や相談会・訪問等による継続的な支援、産後ケア事業の
  拡充

 

3 産業振興

写真:産業振興

基幹産業である「農」と「食」に着目し、農産物の栽培から調理、食事、残渣処理、土づくりまでの循環を活かした『食の循環によるまちづくり』に取り組みます。
有機米の産地形成や付加価値の高い特産品づくりを通じた海外販路拡大を目指す『オーガニックSHIBATAプロジェクト』により、持続可能な農業に向けた取組を展開しているほか、観光資源の磨き上げによるまちの魅力づくりを通じて、国内外からの誘客促進と市街地回遊を図るなど、「物のアウトバウンド」と「人のインバウンド」を両輪とした取組を推進します。


主なプラン
オーガニックSHIBATAプロジェクト
(有機米の産地形成、付加価値の高い特産品・加工品づくり、海外販路拡大による輸出の促進)
防災キャンプやオーガニックSHIBATAをコンテンツにしたスタディツーリズムの誘致


寄附金で活用させていただく事業一例
 有機農業産地づくり推進事業(オーガニックSHIBATAプロジェクト)
  地域おこし協力隊等の新たな担い手によるオーガニックの推進と有機米の産地づくり
 有機資源センター管理運営事業
  「食の循環によるまちづくり」の根幹施設である有機資源センターで良質な堆肥を生産し、生産した堆肥を
  活用した土づくりを進め、安心安全な農産物の生産を推進
 地域農産物ブランド化推進・輸出促進事業(オーガニックSHIBATAプロジェクト)
  新発田産米の輸出拡大に向けた海外プロモーション及びトップセールス、新発田牛・越後姫の国内外PR
 誘客促進事業
  トップセールスや旅行エージェント招へいによる、市内、定住自立圏における国内・インバウンド誘客の
  促進

4 教育の充実

写真:教育の充実

子どもたちが自ら課題を見つけ、学び、判断する力を身につけさせ、『夢や希望に向かって学び続ける人が育つまち』の実現に向かって、教育環境の充実を図り、ICTを積極的に活用しながら「生きる力」を育みます。また、教育の質を向上させるとともに、子どもたちが新発田市を愛し、誇りに思う気持ちを育む「しばたの心継承プロジェクト」を推進し、学校・家庭・地域・行政が連携する教育の充実を図ります。

主なプラン
食の循環に基づく食育活動や食育指導の実施
学校給食に新発田の特産食材を使うとともに、給食費の完全無料化に向けて検討
ふるさと新発田を想い続け、活躍する人材の育成
新発田城を年次的に整備し、貴重な歴史的遺産を後世に継承


寄附金で活用させていただく事業一例
 食とみどりの新発田っ子プラン推進事業
  食の循環に基づく食育活動や食育指導を実践し、生きる力、豊かな心、「もったいない」意識の醸成
 しばたの心継承プロジェクト事業
  子どもたちの、しばたへの愛着や誇りを育み、どこにいてもふるさとを想い続け、活躍する人材を育成
 学校給食地産地消導入事業
  地場産米、野菜等を使用し、新鮮でおいしい学校給食の提供と子どもたちの食育推進を実現
 新発田城整備事業
  国指定重要文化財である新発田城表門及び旧二の丸隅櫓の保存に向け、関連する石垣の調査を実施

5 ゼロカーボンシティの実現

電気自動車

温室効果ガスの抑止を地方からも積極的に進めるため、令和3年6月に「新発田市ゼロカーボンシティ宣言」をしました。温暖化の悪影響を最小限に留め、「住みよいまち日本一」を目指し、持続可能な新発田を創造するためにゼロカーボンシティの実現に向けて取り組みます。

主なプラン
市有施設の照明設備を順次LEDに切り替え
市内の防犯灯や街路灯を順次LEDに切り替え


寄附金で活用させていただく事業一例
 脱炭素社会推進事業
  地球温暖化対策実行計画に基づき、市民・事業者への太陽光発電システム設置補助などにより、脱炭素社会
  の推進を図る
 防犯灯LED化加速事業
  脱炭素社会の実現に向け、防犯灯・街灯のLED化を行う

6 歴史資料館の整備

将来的に、新発田市の歴史・文化と魅力を発信する場として、文化財等を収蔵・展示する「複合・生涯学習施設(歴史資料館)」の整備に向けた取組に活用します。

主なプラン
教育振興基金への積立て
 


寄附金で活用させていただく事業一例
 複合・生涯学習施設(歴史資料館)整備事業

7 市長に一任

写真:市長に一任

新発田市を応援してくださる方のお気持ちに応え、市長が責任を持って使途を定めさせていただきます。 

 

(注)上記に掲載の事業のほか、各施策実現のための事業にも寄附金を活用させていただきます。

「ふるさとしばた」を応援いただき、ありがとうございます!

平成20年度から始まりました「ふるさとしばた応援寄附金」ですが、これまでたくさんのご寄附をいただきました。最新の寄附金の使い道と、いただいた寄附金の状況と活用した事業についてお知らせします。皆様の想いを大切にして、住みよいまち、訪れて良かったと思えるまちにしていきます。

これからも温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします。

令和6年度

令和5年度

令和4年度

令和3年度

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総務課ふるさと応援係
〒957-8686 新潟県新発田市中央町3丁目3番3号 ヨリネスしばた5階
電話番号:0254-28-9540 ファクス番号:0254-22-3110
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