寄附金の活用方法

ページ番号1002040  更新日 令和5年6月28日

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寄附の使途を6つのメニューから選択可能!

新発田市ではいただいた寄附を下記のメニューに活用させていただきます。
なお、寄附の申し込みの際に、どのメニューに役立てたいか指定していただきます。

1 健康長寿のまちづくり

写真:健康長寿のまちづくり

各年代に応じた食・医療・運動・社会参加といった「健康長寿アクティブプラン」の4つの柱に基づき、『オールしばた』の体制で取り組みます。ライフステージに合わせ、「望ましい食習慣の確立、定着」、「望ましい身体活動・運動の実践、定着」、「生活習慣病の予防、重症化予防、適正受診の推進」、「生きがいづくり」といった具体的な取り組みを進めていきます。

主なプラン
生きがいづくり・フレイル・介護予防
就労世代・シニア世代に向けた健康長寿の取組推進


寄附金で活用させていただく事業一例
 めざせ100彩健康づくり推進事業
  食習慣・運動習慣及び健康管理の確立・定着を目指し、各種イベント等を開催
 生涯スポーツ活動推進事業
  スポーツイベント・日韓スポーツ交流等を実施
 パラスポーツ振興応援事業
  官民協働で実施するしばたパラスポーツ振興応援事業の支援

2 少子化対策(子育て支援)

写真:少子化対策

『子育てするならやっぱり新発田』の旗印はそのままに、結婚・出産・子育ての希望を叶えるため、拠点化した母子保健センターにおいて総合的な取り組みを推進します。
デジタルネイティブ世代への子育て支援として、ウェブを活用した相談や教室開催を支援し、一連の子育て支援に求められるニーズの変化を把握し、対応します。

主なプラン
育児手帳アプリの導入・オンラインでの相談拡充
妊産婦医療費助成


寄附金で活用させていただく事業一例
 母子保健活動事業
  妊娠から就学前までかかりつけ保健師が育児教育や相談会・訪問等で継続的に支援、産後ケア事業の拡充
 妊産婦医療費助成事業
  妊産婦の経済的な負担軽減を図るため、医療費助成にかかる所得制限を撤廃し、すべての妊産婦を対象に
  拡大         
 子ども医療費助成事業
  高校生までの通院医療費の一部と入院費の全額を助成

 

3 産業振興

写真:産業振興

基幹産業である「農」と「食」に着目し、農産物の栽培から調理、食事、残渣処理、土づくりを経て新たな農産物栽培に繋げる『食の循環によるまちづくり』に取り組んでいます。
大規模なスタートアップを創出するため、資金調達や人材育成・確保、起業拠点の整備を進めます。
また、新たな観光資源の掘り起こしと活用のため、修学旅行やインバウンドの開拓・誘致を進めます。


主なプラン
 スタートアップ企業をシェアオフィス「キネス天王」に誘致
 オーガニックSHIBATAプロジェクト
 オーガニック栽培の農産物を活用し、高付加価値な加工品づくりの推進


寄附金で活用させていただく事業一例
 創造支援事業
  起業塾の開催、創業者に対するランニングコストの助成、移動販売事業者への支援
 シェアオフィス維持管理事業
  IT・研究開発の拠点としてオープンしたキネス天王の維持管理
 SHIBATAブランディング推進事業(オーガニックSHIBATAプロジェクト)
  時代のニーズに合った“選ばれる商品”の開発・研究・販路拡大・人材育成に取り組む事業者を支援
 まちなか賑わい創出事業
  商店街や団体、学生と連携したイベントなどを開催し、市内外の多くの人をまちなかに呼び込み、
      賑わいを創出

4 教育の充実

写真:教育の充実

『夢や希望に向かって、学び続ける人が育つまち』の実現を目指し、今を生き抜き、未来を切り拓く子ども達の心身ともに健やかな成長を支援する教育を推進し、子ども達の生きる力を育みます。

主なプラン
 不登校児童生徒の学校復帰や社会的自立のための「教育支援センター車野校」
 支援
 学校給食に新発田の特産食材を使うとともに、給食費の完全無料化に向けて検討
 奨学金返済に苦しむ若者に対し、市独自の支援制度の構築
 郷土への愛着を育めるよう文化財保存活用地域計画を策定


寄附金で活用させていただく事業一例
 食とみどりの新発田っ子プラン推進事業
  食の循環に基づく食育活動や食育指導を実践し、生きる力、豊かな心、「もったいない」意識を育む
 小中学校コンピュータ教育推進事業
  コンピュータ及びネットワーク設備等の調達・保守・管理等を行い、コンピュータ教育の推進
 しばたの心継承プロジェクト事業
  子どもたちの、しばたへの愛着や誇りを育み、どこにいてもふるさとを想い続け、活躍する人材を育成

5 ゼロカーボンシティの実現

電気自動車

温室効果ガスの抑止を地方からも積極的に進めるため、令和3年6月に「新発田市ゼロカーボンシティ宣言」をしました。温暖化の悪影響を最小限に留め、「住みよいまち日本一」を目指し、持続可能な新発田を創造するためにゼロカーボンシティの実現に向けて取り組みます。

主なプラン
 省エネ住宅補助制度の導入
 市内の防犯灯や街路灯を順次LEDに切り替え


寄附金で活用させていただく事業一例
 脱炭素社会推進事業
  住宅用太陽光発電システム設置補助
 防犯灯LED化加速事業
  市内全ての街灯・防犯灯を3か年でLED化し、脱炭素化を推進

6 市長に一任

写真:市長に一任

新発田市を応援してくださる方のお気持ちに応え、市長が責任を持って使途を定めさせていただきます。 

「ふるさとしばた」を応援いただき、ありがとうございました!

平成20年度から始まりました「ふるさとしばた応援寄附金」ですが、下記のとおりたくさんのご寄附をいただきました。いただいたご寄附金の状況と活用させていただいた事業についてお知らせします。

ふるさとしばた応援寄附金を活用した事業について

具体的な事業名及び充当額については、各年度の「決算資料」中の「決算概要」の『ふるさとしばた応援寄附金の使途に関する調書』に掲載しています。

皆様の想いを大切にして、住みよいまち、訪れて良かったと思えるまちにしていきます。

温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします。

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このページに関するお問い合わせ

総務課ふるさと応援係
〒957-8686 新潟県新発田市中央町3丁目3番3号 ヨリネスしばた5階
電話番号:0254-28-9540 ファクス番号:0254-22-3110
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