寄附金の活用方法

ページ番号1002040  更新日 令和6年4月1日

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寄附の使途を6つのメニューから選択可能!

新発田市ではいただいた寄附を下記のメニューに活用させていただきます。
なお、寄附の申し込みの際に、どのメニューに役立てたいか指定していただきます。

1 健康長寿のまちづくり

写真:健康長寿のまちづくり

各年代に応じた食・医療・運動・社会参加といった「健康長寿アクティブプラン」の4つの柱に基づき、『オールしばた』の体制で取り組みます。ライフステージに合わせ、「望ましい食習慣の確立、定着」、「望ましい身体活動・運動の実践、定着」、「生活習慣病の予防、重症化予防、適正受診の推進」、「生きがいづくり」といった具体的な取り組みを進めていきます。

主なプラン
生きがいづくり・フレイル・介護予防
就労世代・シニア世代に向けた健康長寿の取組推進


寄附金で活用させていただく事業一例
 食の循環によるまちづくり推進事業
  市民・事業者向けの啓発及び職員研修等によるSDGsの推進
 歯科検診・予防事業
  う蝕、歯周疾患予防のための歯科検診・フッ化物洗口・塗布の実施
  乳幼児健診時の無料フッ化塗布の実施
 生涯スポーツ活動推進事業
  スポーツイベント・日韓スポーツ交流等を実施
 スポーツ&カルチャーツーリズム推進事業
  千葉ジェッツふなばしプレシーズンマッチ、パリ五輪パブリックビューイング、世界ユース卓球選手権大会
  日本代表選考会等の開催

 

2 少子化対策(子育て支援)

写真:少子化対策

『子育てするならやっぱり新発田』の旗印はそのままに、結婚・出産・子育ての希望を叶えるため、拠点化した母子保健センターにおいて総合的な取り組みを推進します。
デジタルネイティブ世代への子育て支援として、ウェブを活用した相談や教室開催を支援し、一連の子育て支援に求められるニーズの変化を把握し、対応します。

主なプラン
AIチャットボットを活用したオンラインでの育児相談拡充
妊産婦医療費助成
病児・病後児保育や放課後デイ施設を民間と協力して拡充


寄附金で活用させていただく事業一例
 保育料等助成事業
  令和6年9月から新たに1歳児保育料無料化、第3子以降保育料及び副食費無料化、国の幼児教育無償化に係る
  利用料負担
 第3子以降学校給食費支援事業
  第3子以降の児童・生徒に係る学校給食費を助成 
 子ども医療費助成事業
  高校生までの通院医療費の一部と入院費の全額を助成

 

3 産業振興

写真:産業振興

基幹産業である「農」と「食」に着目し、農産物の栽培から調理、食事、残渣処理、土づくりを経て新たな農産物栽培に繋げる『食の循環によるまちづくり』に取り組んでいます。
蔵春閣を核とした新発田駅前エリア活性化プロジェクトを実施し、駅前エリアの魅力づくりと中心市街地への回遊を図り、賑わいを創出します。
また、新たな観光資源の掘り起こしと活用のため、修学旅行やインバウンドの開拓・誘致を進めます。


主なプラン
オーガニックSHIBATAプロジェクト
オーガニック栽培の農産物を活用し、高付加価値な加工品づくりの推進
防災キャンプやオーガニックSHIBATAをコンテンツにしたスタディツーリズムの誘致


寄附金で活用させていただく事業一例
 蔵春閣利活用事業
  蔵春閣や周辺施設等でのイベントによる駅前エリアの魅力づくりと誘客促進
  中心市街地回遊を目的とした蔵春閣に関連したイベントを実施
 SHIBATAブランディング推進事業(オーガニックSHIBATAプロジェクト)
  時代のニーズにあった低糖質等の“選ばれる商品”の開発・研究・販路拡大、物産イベント開催
 地域農産物ブランド化推進・輸出促進事業(オーガニックSHIBATAプロジェクト)
  新発田産米、新発田牛、新発田産越後姫の輸出拡大プロモーション及び国内外PR

4 教育の充実

写真:教育の充実

『ふるさと新発田を愛し、「ひと」を大切にし、夢や希望に向かって、学び続ける子どもたちがあふれたまち』の実現を目指し、今を生き抜き、未来を切り拓く子ども達の心身ともに健やかな成長を支援する教育を推進し、子ども達の生きる力を育みます。

主なプラン
食の循環に基づく食育活動や食育指導の実施
学校給食に新発田の特産食材を使うとともに、給食費の完全無料化に向けて検討
不登校児童生徒の学校復帰や社会的自立のための「教育支援センター車野校」支援
ふるさと新発田を想い続け、活躍する人材の育成


寄附金で活用させていただく事業一例
 食とみどりの新発田っ子プラン推進事業
  食の循環に基づく食育活動や食育指導を実践し、生きる力、豊かな心、「もったいない」意識を育む
 小中学校コンピュータ教育推進事業
  コンピュータ及びネットワーク設備等の調達・保守・管理等を行い、コンピュータ教育の推進
 しばたの心継承プロジェクト事業
  子どもたちの、しばたへの愛着や誇りを育み、どこにいてもふるさとを想い続け、活躍する人材を育成
 学校給食地産地消導入事業
  学校給食に地場産米、野菜等を使用し、新鮮でおいしい学校給食の提供と子どもたちの食育推進を実現

5 ゼロカーボンシティの実現

電気自動車

温室効果ガスの抑止を地方からも積極的に進めるため、令和3年6月に「新発田市ゼロカーボンシティ宣言」をしました。温暖化の悪影響を最小限に留め、「住みよいまち日本一」を目指し、持続可能な新発田を創造するためにゼロカーボンシティの実現に向けて取り組みます。

主なプラン
市有施設の照明設備を順次LEDに切り替え
市内の防犯灯や街路灯を順次LEDに切り替え


寄附金で活用させていただく事業一例
 脱炭素社会推進事業
  市有施設の照明設備のLED化を実施
 防犯灯LED化加速事業
  市内全ての街灯・防犯灯を3か年でLED化し、脱炭素化を推進

6 市長に一任

写真:市長に一任

新発田市を応援してくださる方のお気持ちに応え、市長が責任を持って使途を定めさせていただきます。 

「ふるさとしばた」を応援いただき、ありがとうございました!

平成20年度から始まりました「ふるさとしばた応援寄附金」ですが、下記のとおりたくさんのご寄附をいただきました。いただいたご寄附金の状況と活用させていただいた事業についてお知らせします。

ふるさとしばた応援寄附金を活用した事業について

具体的な事業名及び充当額については、各年度の「決算資料」中の「決算概要」の『ふるさとしばた応援寄附金の使途に関する調書』に掲載しています。

皆様の想いを大切にして、住みよいまち、訪れて良かったと思えるまちにしていきます。

温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします。

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このページに関するお問い合わせ

総務課ふるさと応援係
〒957-8686 新潟県新発田市中央町3丁目3番3号 ヨリネスしばた5階
電話番号:0254-28-9540 ファクス番号:0254-22-3110
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