新発田市民のきずなを深め「いのち」を守る行動計画（第三次）

新発田市民のきずなを深め「いのち」を守る行動計画（第三次）を策定

　新発田市は、新潟県内ではいち早く平成23年6月に「新発田市民のきずなを深め『いのち』を守る条例」を制定しました。「新発田市民のきずなを深め『いのち』を守る行動計画（第一次行動計画）」を平成24年8月に、「第二次行動計画」を平成29年3月に、それぞれ策定し、市民や関係団体の皆様と一体となり対策に取り組んでまいりました。
　当市の行動計画は、条例に掲げるとおり、新発田市民が「いのち」の大切さを認め合い、ともに支え合う社会をつくり上げ、誰一人自殺に追い込まれることのない地域社会の実現を目指します。「第三次計画」は、自殺へと追い込まれるご本人の苦しみや孤独（孤立）、そして、残される周囲の方々の心の傷を一つでも未然に防げるよう、ありとあらゆる手段で取組を進めるとともに、さらに「相談しやすいまち」づくりに向け、特に若年者と高齢者への対策に重点を置くなど、より実効性の高いものとしています。

• 新発田市民のきずなを深め「いのち」を守る行動計画（第三次） （PDF 5.2MB）