施設案内 市島邸

ページ番号1005068  更新日 令和6年11月22日

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【企画展終了に伴う資料館の一時閉館について】
 企画展「アートギャラリー市島邸2~新収資料を中心に~」の終了に伴う展示替えのため、下記期間は資料館をご覧いただくことができません。
 資料館閉館期間:令和6年12月23日(月曜日)から12月28日(土曜日)

【市島邸イベント情報】
 詳細はページ下部「関連情報」欄のリンク先をご確認下さい。

 ★企画展「アートギャラリー市島邸2~新収資料を中心に~」開催!
  期間:令和6年10月19日(土曜日)から12月22日(日曜日) 

写真:市島邸の門

所在地
新発田市天王1563番地
電話番号
0254-32-2555
ファクス番号
0254-32-1188
開館時間
午前9時~午後5時(4月~11月)
午前9時~午後4時30分(12月~3月)
※最終受付は30分前
休館日

水曜日(祝日の場合翌日)、12月29日~1月3日

駐車場
駐車台数
普通車25台、大型バス5台
交通アクセス
JR線 新発田駅から車で15分
入館料

大人630円、小中学生320円
大人(団体)560円、小中学生(団体)270円
※障がい者手帳をお持ちの方は入館料無料

 (ミライロIDの提示で入館料無料 ※1)

 

※1 令和3年4月1日より、市島邸でミライロIDの取扱いを開始します。

  ミライロIDとは、スマートフォン向け障がい者手帳アプリで、アプリの

  提示により障がい者手帳と同様に本人確認書類とするものです。

備考

発熱などの症状がある場合や、具合が悪いときは、マスクの着用・外出を控えるなどの行動にご配慮をお願いします。

地図

市島邸概要

写真:市島邸の庭と紅葉

市島家はもと丹波(兵庫県)に発し、1598年(慶長3年)始祖治兵衛の頃、溝口候の新発田移封に当たり加賀大聖寺より随従し、次第に栄華を極めました。
市島宗家は当初、五十公野(現新発田市)に居を定め、次いで水原に移り、福島潟の干拓を中心に蒲原平野の開発に努め、ついには県内有数の大地主として、北越屈指の豪農となりました。
その後、戊辰の役で水原の邸宅が戦火をうけて焼失したため、市島家七代徳次郎(静月)が旧中浦村大字天王の地に移り、新たに現在の市島邸本邸を造営しました。
この邸宅は敷地八千余坪、建坪六百余坪に及び、建物の大半は明治初期の代表的住宅建築として簡素優雅な作風を示し、これを囲む回遊式の庭園(静月園)は、自然の風致に存し、幽水閑寂で野趣に富み、庭園中の各所に歌碑が建ち、広い池をとりまく樹木はそれぞれの四季を映しています。
1962年(昭和37年)3月、表門、玄関、朔月閣、南山亭、松籟庵、水月庵、説教所など十二棟一構が、新潟県文化財に指定されました。

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このページに関するお問い合わせ

観光振興課観光施設係
〒957-0055 新潟県新発田市諏訪町1丁目2番11号
電話番号:0254-28-9960 ファクス番号:0254-26-8585
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