胃がん検診
胃がん検診を受けましょう
診断や治療の進歩により、胃がんは治りやすいがんの1つといわれています。胃がんにかかる人の傾向は、40歳以降に顕著になります。
胃がんの早期発見、早期治療のためにも、胃がん検診を毎年継続して受けることをお勧めします。
胃のエックス線検査は、バリウム(造影剤)と発砲剤(胃を膨らませる薬)を飲み、胃の中の粘膜を観察します。胃の形態や粘膜表面の異常のみならず、胃壁の動きや進展性の異常なども捉えることができ、がんの存在を発見するのに有効な検診です。胃がんを見つけることが目的ですが、良性の腫瘍やポリープも発見されます。
- 内容
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胃部エックス線間接撮影(検診車による集団検診)
- 対象者
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原則40歳以上の方
注:19歳から39歳でご希望の方は、電話で担当課にお申し込みください。
- 実施時期
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5月から10月まで
(下記リンクの「健(検)診のお知らせ 保存版」で検診日程などが確認できます) - 料金
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1,300円
以下の方は無料です
- 70歳以上の方
- 生活保護を受給されている方
- 下記の手帳をお持ちの方
- 身体障害者手帳1・2級
- 65歳以上の身体障害者手帳3・4級
- 精神障害者保健福祉手帳1・2級
- 療育手帳A
※61歳の方は検診料金が無料となります。対象の方には、5月頃に案内通知をお送りします。
- その他
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毎年1月に実施する健康診査調査票で「市の検診」を申し込んだ方には、個人通知を送付します。申し込んでいない方は、担当課に直接申し込むか、以下の注意事項に留意し、直接会場にお越しください。
- 検診の注意事項
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1 バリウム検診を受けられない方
- 妊娠中および妊娠していると思われる方
- ペースメーカー等の植込み型医療機器、または他の装着型医療機器を装着している方
- 大腸ポリープを内視鏡で切除して2か月未満の方
- バリウムアレルギーのある方
- 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病など)や大腸憩室炎などの症状のある方または治療中の方
- 体重が130kg以上の方
2 主治医の許可が必要な方
- 腸閉塞などの既往歴のある方
- 過去1年以内に開腹手術・腹腔鏡による手術をされた方(婦人科・帝王切開を含む)
- 過去1年以内に心筋梗塞や 脳梗塞などの疾患を発症したことのある方
- 心臓病・腎臓病(人工透析)などで水分摂取制限を受けている方
3 後日の受診をお勧めする方
- 体調の悪い方
- 検査当日まで3日間排便のない方
4 注意事項
<検診前日>
- 夕食は午後8時以降とらないでください。
- アルコール以外の飲み物は終日飲んでもかまいません。
<検診当日>
- 食べ物やガムなどはとらないでください。
- 喫煙はしないでください。
- 水または白湯(コップ1杯程度)は 検査3時間前までであれば飲んでもかまいません。
- 飲食時にむせやすい方は、必ず申し出てください。
- 毎日飲んでいる薬については、主治医に確認のうえ、
・血圧、心臓、てんかん等の薬→検査の3時間前までに少量(150ml以内)の水でお飲みください。
・糖尿病の薬、インスリン注射→検査前の内服や注射はしないでください。
※ 当日の問診内容により、検診を受けられない場合があります。
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このページに関するお問い合わせ
健康推進課成人保健係
〒957-8686 新潟県新発田市中央町3丁目3番3号 ヨリネスしばた2階
電話番号:0254-28-9212 ファクス番号:0254-21-1091
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