ひとりじゃないよ 誰かに相談しよう

ページ番号1026810  更新日 令和7年3月1日

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 「身近な人に迷惑をかけたくない。」「誰に相談したら良いかわからない。」と悩みや不安をひとりで抱えていたり、「相談しても仕方がない。」と相談することを諦めたりしていませんか。誰かに話すことで気持ちが楽になったり、ひとりでは気がつけなかったことに気づけることもあります。

あなたの気持ちを話してみませんか

 悩みや不安、困りごとがある時、ひとりで悩まずに、まずは相談してみませんか。
 公的に、さまざまな相談窓口があります。お気軽にご連絡ください。また、あなたの大切な人のいつもと違う様子に気づいたら相談先を紹介してください。

電話相談窓口の紹介

新発田市健康推進課 地域保健第1係
0254−28−9213 午前8時30分から午後5時15分
新潟県(下越地域)いのちとこころの支援センター
0254−28−8880 午前8時30分から午後5時15分
新潟県精神保健センター
025−280−0113 午前8時30分から午後5時00分
新潟県こころの相談ダイヤル
0570−783−025 毎日24時間対応
新潟いのちの電話
025−288−4343 毎日24時間対応

SNS相談窓口の紹介

生きづらびっと

SNSやチャットによる自殺防止相談を行い、必要に応じて電話や対面による支援や居場所活動などへのつなぎを行います。

こころのほっとチャット
SNS(Line、Twitter、Facebook)およびチャットから、年齢・性別を問わず相談できます。
まもろうよ こころ
SNS相談を行っている団体を紹介しています。

相談窓口に困っている方へ

 困りごとに合わせた相談窓口を探すことができます。
 相談窓口や支援情報に困っている方はご活用ください。

こころの健康状態をチェックしてみましょう

 「眠れない。」「人に会いたくない。」「楽しめていたことが楽しめない。」「憂うつな気分だ。」などは、こころの不調のサインです。
 こころの健康状態のチェックには、「こころの体温計」(メンタルヘルスシステム)をご活用ください。なお、利用によって個人が特定されることはありません。

「ゲートキーパー」をご存知ですか

 ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気付き、声をかけ、話を聴き、必要な支援につなげ、見守る役割を担う人をいい、特別な資格は必要ありません。ゲートキーパーの役割は下記の5つです。

  1. 家族や職場、地域の身近な方の表情や行動などいつもと違う変化に気づく。
  2. 変化に気づいたら、声をかける。例:「元気がないけど、疲れていない?」など
  3. 本人の気持ちを尊重し、悩んでいることに耳を傾ける。
  4. 一人で解決しようとせずに、専門家などに相談するように促す。
  5. 家族や職場、地域で温かく寄り添いながら見守る。

 新発田市では、市民向けのゲートキーパー研修を開催しています。ご希望の方は、健康推進課地域保健第1係までお問い合わせください。

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このページに関するお問い合わせ

健康推進課地域保健第1係
〒957-8686 新潟県新発田市中央町3丁目3番3号 ヨリネスしばた2階
電話番号:0254-28-9213 ファクス番号:0254-21-1091
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。