新発田市は、越後平野(新潟平野)の北部に位置し、県都新潟市に隣接する阿賀北の中核都市です。江戸時代には十万石の城下町として栄え、現在も歴史的遺産をまちの随所にとどめています。
全国的にも有名な月岡温泉や、四季を通じて楽しめる山から海までの豊かな自然など、観光資源が充実しています。また、かつて東洋一といわれた堤桜を有する加治川が潤す肥沃な土地の恵みを受け、県内有数のコシヒカリやアスパラガスなどの農産物の産地でもあります。
城下町ならではの風情と、人の温もりが訪れる人を癒す街、それが新発田市です。たくさんの魅力をもつ新発田市は、「住みよいまち日本一 健康田園文化都市・しばた」を目指して、これからも発展していきます。
新発田市は新潟県北部に位置し、北西部には日本海に沿って白砂青松と称される美しい海岸、東部には飯豊山、二王子岳などの山々がそびえています。街中に住んでいても、車で30分あれば豊かな自然が楽しめます。
全国でも類を見ない「3匹の鯱(しゃち)」を配している城 新発田城
新潟県内で唯一、江戸時代から現存する「表門」と「旧二の丸隅櫓」は、国の重要文化財です。復元された三階櫓には、全国でも珍しい「3匹の鯱」が配されています。
城下町新発田の歴史を伝える大名庭園
国指定名勝 清水園
元禄6(1693)年に、幕府の茶道方であった縣宗知を招いて造園された京風の庭園は、四季折々にその装いを変える、新発田藩10万石大名の下屋敷にふさわしい名園です。
大正ロマンあふれる作品とその生涯を伝える
蕗谷虹児記念館
「金襴緞子の帯しめながら…」で始まる唱歌「花嫁人形」の詩の作者で、戦前の少女ロマン雑誌の挿絵などでも有名な、当市出身の叙情画家・蕗谷虹児の作品を展示しています。
心にぜいたくなひと時を
美人になれる温泉 月岡温泉
大正4(1915)年に開湯した月岡温泉。エメラルドグリーンに輝く湯は、全国でも屈指の硫黄成分含有量を誇ります。入浴すると肌がつるつるになることから、「美人の湯」として、多くのお客様に親しまれています。
歴史ある城下町ならではの勇壮な祭り
城下町新発田まつり
江戸時代から続く、新発田市最大の祭りです。祭りの「華」である6町内が競って繰り出す豪華な台輪のほか、金魚台輪、よさこい、神輿渡御、民踊流し、パレードなどが行われ、多くの観光客でにぎわいます。
新発田には4つの酒蔵がある!
自慢の地酒
(ふるさと納税対象)
減農薬・減化学肥料で安心!
新発田産コシヒカリ
(ふるさと納税対象)
太くて、甘くて、柔らかい!
新発田産アスパラガス
(ふるさと納税対象)
酸味と糖度のバランスが絶妙!
新発田の越後姫
(ふるさと納税対象)
肉本来の旨みと甘みが楽しめる
パイオニアポーク
(ふるさと納税対象)
驚くほどの甘さと柔らかさ!
オータムポエム
(ふるさと納税対象)
とろける甘さとプチプチ食感!
日本いちじく 蓬莱柿
強い甘みと芳香で色鮮やか!
新発田の枝豆
(ふるさと納税対象)
新発田ならではの魅力あふれる商品を、地域ブランド商品「新発田ブランド」として認証しました。認証されている30の商品は、新発田人らしい作り手のこだわりと、ひたむきな姿勢で生み出された逸品ばかりです。
日頃お世話になっている方への贈り物に、ぜひ新発田ブランド認証商品をご利用ください。
「食の循環によるまちづくり」は、市民、事業者、市が毎日の暮らしの中で、「食」の大切さを意識し、「食の循環」におけるそれぞれの役割を理解し合い、行動することで、「食の循環」の流れを再生し、その循環をまちづくりにいかしていこうというものです。
この「食の循環によるまちづくり」を進めて、心豊かな人材の育成、産業の発展、環境との調和、まちのにぎわいなどの「地域の活性化」と「市民生活の質の向上」を目指していきます。
子育て世代へのサポートが充実
子育てするなら新発田
地域全体で子どもたちを見守り育てる
小学生・中学生の学習をサポート
普通科だけでなく農業・商業・工業も学べる
さまざまな分野の学びがあるまち
大切な出逢い、不思議な縁。運命に導かれるように新発田へと引き寄せられ、地元の人々との温かなつながりを得て、しっかりとこの地に根を下ろしていく。「しばたで暮らすこと」を選んだ人たちの物語があります。
新発田で夢を叶える!
起業支援で新たな道を切り開く
農業はカッコいい!
農業経験「ゼロ」からでもスタートできる
これからも守り続ける!
職人の技と文化を次の世代へ