おうちで体を動かそう~親子編~
自宅でできる簡単な運動を紹介します
最近、体を動かす機会はありますか?
運動不足の状態が続くと体力や筋力の低下など健康への影響も心配されます。
そこで、毎日を健康に過ごすため、誰でも自宅で手軽にできる運動を紹介します。
運動不足解消のため、体を動かして、心身ともにリフレッシュしませんか。
親子で遊ぼう
乳幼児期における親子のふれあいは、安心感や信頼感を高め、相互にリラックス効果をもたらすことで心の安定につなげます。また、この時期の遊びや運動の経験が子どもの心や体の発達、将来的な運動習慣の形成に寄与します。
親子のふれあいや遊びを通じて、心身ともにリフレッシュしましょう。
やり方の基本
- 安全確保。床に置いてあるものを片付け、家具などにぶつからないようにスペースを確保しましょう。
- 動きやすい服装で、床で滑らないようにしましょう。裸足で行うことがおすすめです。
- 運動や遊びは子どもの機嫌や体調の良い時にやりましょう。
- 無理に引っ張ったり、強く揺さぶることはケガの原因につながるので注意しましょう。
- 子どもの発達・発達には個人差がありますので、できる運動遊びからやりましょう。
- 紹介している各遊びのイラストの下に、かけ声の例を載せています。積極的にコミュニケーションを図りながらやりましょう。
- こまめに水分補給を行い、部屋の温度に気を付け、熱中症に気を付けましょう。
親子で運動をしてみよう
体を使う遊びや運動は、体力や運動機能の向上だけでなく、ストレスの発散やコミュニケーション能力の向上など心の発達にも重要な役割となります。また、大人も一緒にやることで、大人の運動する機会ともなり、心身の健康につながります。
子どもは親と体を動かすことが大好きです。親子という信頼感の中で、ほめられたり、楽しく行うことで、親子にとっても貴重な経験となり、親子のきずなが深まります。
ぜひ、親子で楽しみながらやってみましょう。
親子運動のやり方の基本
- 安全確保。床に置いてあるものを片付け、家具などにぶつからないようにスペースを確保しましょう。
- 動きやすい服装で、床で滑らないようにしましょう。裸足で行うことがおすすめです。
- ストレッチは、息を止めずに、気持ちの良いところまで伸ばしましょう。
- お互いに声をかけ合いながらやりましょう。
- こまめに水分補給を行い、部屋の温度に気を付け熱中症に気をつけましょう。
- 痛みがある場合、また途中で出た場合は、無理をせず運動を控えましょう。
関連情報
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
健康推進課地域保健第2係
〒957-8686 新潟県新発田市中央町3丁目3番3号 ヨリネスしばた2階
電話番号:0254-28-9213 ファクス番号:0254-21-1091
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。