本人確認書類

なぜ本人確認書類が必要？

マイナンバーカードの申請や証明書等の請求、戸籍の届出を行う場合、第三者からのなりすまし等の不正な手段による手続きを未然に防ぎ、個人情報を保護するために以下のいずれかの書類を提示いただくことで、本人確認を行っています。

※第三者（代理人）が請求・手続きを行う場合は、以下の本人確認書類のほかに委任状などが必要となることがあります。

※印鑑証明書の請求には、以下の本人確認書類のほかに印鑑登録証が必要になります。なお、印鑑証明書を郵送請求はできません。

※本人確認書類に有効期限が設けられている場合は、有効期限内のみ利用できます。
（有効期限を過ぎている運転免許証やパスポート（旅券）などは、本人確認書類にはなりません。）

本人確認書類

1　下記の1点で本人確認ができるもの（顔写真が貼付してあるもの）

運転免許証、個人番号カード（マイナンバーカード）、住民基本台帳カード（顔写真付き）、旅券（パスポート）、海技免状、小型船舶操縦免許、電気工事士免状、宅地建物取引士証、教習資格認定証、船員手帳、戦傷病者手帳、身体障害者手帳、療育手帳、在留カードまたは特別永住者証明書、運転経歴証明証、国または地方公共団体の機関が発行した身分証明書など

2　下記AとBの1点ずつで本人確認ができるもの、またはAの2点で本人確認ができるもの

A

国民健康保険被保険者証、健康保険被保険者証、船員保険被保険者証、介護保険被保険者証、後期高齢者医療被保険者証、共済組合員証、国民年金手帳、国民年金、厚生年金保険または船員保険の年金証書、共済年金または恩給の証書、生活保護受給者証、住民基本台帳カード（写真なし）

B

学生証（写真付き）、法人が発行した身分証明書で写真付きのもの、国または地方公共団体が発行した資格証明書のうち写真付きのもの（上記Aに掲げる書類を除く。）