軽自動車関係手続の電子化(軽OSS・軽JNKS)について

ページ番号1021962  更新日 令和5年1月5日

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令和5年1月から、軽自動車関係手続をインターネットで行える軽OSS(オーエスエス)や、継続検査(車検)時の納税証明書の提示が原則不要となる軽JNKS(ジェンクス)が始まります。

軽OSS(軽自動車ワンストップサービス)

軽OSSとは?

軽OSS(オーエスエス、軽自動車ワンストップサービス)は、インターネットで「24時間365日」いつでも、軽自動車の検査の申請、各種手数料や国税の納付、地方税の申告納付ができるサービスです。

ご注意ください
  • 令和5年1月から軽OSSの対象になるのは「新車購入時」の手続のみです。検査申請、検査手数料・技術情報管理手数料・自動車重量税の納付、軽自動車税環境性能割の申告納付が可能です。
  • 二輪・原付・小型特殊は、軽OSS申請の対象外です。
  • スマートフォン、タブレットからの申請はできません。パソコン、電子証明書(マイナンバーカードなど)、ICカードリーダーなどの準備が必要です。
  • 車検証及びナンバー(車両番号標)については、申請先の軽自動車検査協会の窓口での受け取りが必要です。

軽JNKS(軽自動車税納付確認システム)

軽JNKSとは?

軽JNKS(ジェンクス、軽自動車税納付確認システム)は、継続検査(車検)を実施する軽自動車検査協会が、自治体が提供する軽自動車税(種別割)の納付情報を電子上で確認することができるシステムです。

これにより、継続検査(車検)窓口での納税証明書の提示が原則不要になります。

ただし、軽JNKSによる納付確認ができない場合は紙の納税証明書が必要となることがあります。下記の場合はご注意ください。

納税証明書の提示が必要となる場合

  • 二輪の小型自動車(排気量250cc超の二輪車)の車検を受ける場合
  • 納付したばかりのため、軽JNKSに納付情報が登録されていない場合
  • 中古車の購入直後の場合
  • 他の市区町村へ引っ越した直後の場合
  • 対象車両に過去の未納がある場合

納税証明書の再発行が必要な場合は、下記のページをご参照ください。

ご注意ください
  • 軽自動車税(種別割)の納付方法によっては、納付情報が軽JNKSに登録されるまで相応の日数を要する場合があります。車検をお急ぎの場合は、早めの納付をお願いします。
  • 軽自動車税(種別割)を納付したにもかかわらず、軽JNKSに納付情報が登録されていない場合など、ご不明な点がある場合は税務課諸税係へお問い合わせください。

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電話番号:0254-28-9320 ファクス番号:0254-26-2210
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