感染性胃腸炎
ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、特に冬季に流行しますが、一年を通じて発生しています。
感染力が強いため集団発生を起こしやすく注意が必要です。
ノロウイルスによる胃腸炎
原因
ノロウイルスは手指や食品などを介して、経口で感染し、ヒトの腸管で増殖することでおこります。
症状
主な症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛であり、発熱は軽度です。
感染しても発症しない、または軽症で済む場合もありますが、乳幼児や高齢者は重症化することがあります。
予防対策
- こまめな手洗い(調理前、トイレの後、外出後は念入りに)
- 食材はよく洗い、十分に加熱する(中心温度85℃で1分以上)
- 食器、ドアノブなどの消毒
- 調理する人の健康管理
- 嘔吐物などの適切な処理
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このページに関するお問い合わせ
健康推進課保健予防係
〒957-8686 新潟県新発田市中央町3丁目3番3号 ヨリネスしばた2階
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