地価が下がっているのに、土地の税額が上がるのはどうしてですか?

ページ番号1000719  更新日 平成30年3月20日

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質問

地価が下がっているのに、土地の税額が上がるのはどうしてですか?

回答

地域によって評価額に対する税負担に格差がある(例えば、1,000万円の評価の土地であっても、課税標準額が700万円のものと500万円のものがある。)のは税負担の公平の観点から問題があることから、税制改正で、平成9年度以降、負担水準の均衡化を重視することを基本的な考え方とした調整措置が講じられています。

この調整措置は、負担水準が高い土地は、税負担を引き下げたり据え置いたりする一方、負担水準が低い土地については、なだらかに税負担を上げていくという措置です。

評価額が下がった土地でもこの調整措置によって、負担水準が低かった土地は、なだらかに税負担が上昇する場合があります。

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