北朝鮮による日本人拉致問題の解決をめざして
北朝鮮による日本人拉致問題の解決をめざして
1970年代から1980年代に多くの日本人が北朝鮮に拉致されました。
現在17名が北朝鮮による拉致被害者として政府に認定されています。
拉致は家族・人生を奪い、人間の尊厳、自由を著しく侵害する重大な人権侵害です。
拉致問題は日朝首脳会談など国による外交交渉で解決に進むことから、拉致被害者全員の早期帰国と特定失踪者を含めた拉致問題の全容解明のため、国を挙げて取り組むことが重要です。
「絶対に許さない」という一人ひとりの声は、解決に向けて強い力となり、ご家族の大きな心の支えとなります。
解決への機運が高まり、すべての拉致被害者及び特定失踪者の帰国が実現するまで、市民の皆さんに関心を持ち続けていただくことを切に願います。
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