HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンのキャッチアップ接種の期間について

ページ番号1019528  更新日 令和7年8月27日

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HPVキャッチアプ接種期間延長

対象者

平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれの女子で、令和4年4月から令和7年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した方。

  ※令和8年3月31日まで残りの回数を公費負担で接種できます

ヒトパピローマウイルス(HPV)と子宮頸がんについての豆知識

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、ヒトにとって特殊なウイルスではなく、多くのヒトが感染し、多くの場合、ウイルスは自然に検出されなくなりますが、一部が数年~数十年かけて、前がん病変の状態を経て子宮頸がんを発症します。
100種類以上の遺伝子型があるHPVの中で、子宮頸がんの約50~70%は、HPV16、18型感染が原因とされています。
ワクチン接種でHPV感染を防ぐとともに、子宮頸がん検診により、前がん病変を早期に発見し、早期に治療することで、子宮頸がんの発症や死亡の減少が期待できます。

相談窓口

HPVワクチンの相談窓口
電話番号:050-3818-2242

【受付日時】午前9時から午後5時(※土日祝日、年末年始を除く)

厚生労働省が開設しました。
予防接種、感染症全般についての相談にもお応えする相談窓口となっています。

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〒957-8686 新潟県新発田市中央町3丁目3番3号 ヨリネスしばた2階
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