HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンを自費で接種された方への償還払い

ページ番号1021961  更新日 令和5年5月15日

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子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)を自費で接種された方への償還払い

 令和4年3月18日付けの国の通知により、子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)(以下「HPVワクチン」という。)の積極的勧奨の差控えで接種機会を逃した平成9年4月2日から平成17年4月1日までの間に生まれた女子が、定期接種の対象年齢を過ぎてHPVワクチンを自費で受けた場合に、当該任意接種費用の助成(以下「償還払い」という。)を行います。

助成を希望する方は、期限までに申請してください。

対象者

令和4年4月1日時点で、新発田市に住民登録があり、以下の 1~4 すべての要件を満たす方

  1. 平成9年4月2日から平成17年4月1日までの間に生まれた女子の方
  2. HPVワクチンの定期接種の対象年齢(小学6年生~高校1年生相当)内に、HPVワクチンの3回の接種を完了していない方
  3. HPVワクチンの定期接種の対象年齢を過ぎた後、令和4年3月31日までに、国内の医療機関において、HPVワクチンを自費で接種した方
  4. 償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていない方

申請期間

令和7年3月31日まで

申請できるワクチンの種類

  • サーバリックス(2価)
  • ガーダシル(4価)の2種類のみです。

  9価(シルガード)は対象になりません。

申請方法

申請場所

新発田市役所2階 健康推進課(各支所では受け付けておりません)

申請に必要な書類は以下のとおりです。

提出書類 備考欄  
申請書

新発田市ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書

(様式第1号)

必須
接種したことがわかるもの

母子健康手帳、接種済み証

※(ない場合:接種医記入の償還払い申請用証明書(様式2号))

必須

接種費用の支払いが

わかるもの

領収書、明細書(接種したワクチンの種類や接種回数がわかるもの)の原本 必須
振込先が確認できるもの 振込先の口座の通帳またはキャッシュカードなど 必須
本人確認書類

運転免許証、保険証など

 ※申請者が被接種者と異なる場合は、申請者と被接種者の双方

必須

 

接種費用に含まれないもの:

 (接種に要した交通費、宿泊費等)は対象になりません。また、本申請に用いる接種記録証等の発行に要した(文書料)は償還払いの対象外です。 

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このページに関するお問い合わせ

健康推進課保健予防係
〒957-8686 新潟県新発田市中央町3丁目3番3号 ヨリネスしばた2階
電話番号:0254-28-9210 ファクス番号:0254-21-1091
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